開催日コンサート・講演会・出演収益金使途
2006年4月「チェロとパイプオルガン・チャリティーコ
ンサート」(霊南坂協会)水谷川優子(チェ
ロ)・関本恵美子(Org.)
◯バングラディシュ医療の自立
に献身の宮崎亮医師支援
◯日豪交流年協力のため
2006年11月~12月「日豪交流年 日本画記念展」(メルボル
ンにて)
■A 11/20~11/24  日本画展をVictoria
州立国会議事堂のQueen's Hallにて開催
◯20日 Mary Delahunty大臣(Arts
Victoria)主催のレセプション  
・レセプションには28年前の贈呈時代表
受取人であったヘイマー元首相夫人も
臨席
・会からの出席:ギッシュ会長、松岡恒
太郎夫妻、佐藤純一夫妻と令嬢  
・領事側から加来総領事夫妻、岩田、
外山領事他  
     
◯21日日野原重明(当会名誉顧問)氏
一行が鑑賞に訪れた  
 
■B 11/29~12/9 RMIT(王立メルボル
ン工科大学)ギャラリーにての日本画展

◯29日 Arts Victoriaによるレセプ
ション
・会からの出席:ギッシュ会長、大谷・
中野理事、岡田康久、北條正庸画伯
夫妻
■C 11/29 シンポジウム「日本画ー
日本の美」北條正庸画伯講演(在メル
ボルン日本領事館にて)
同上
2006年12月4日NHK「おはよう日本」でメルボルン日本
画展が放映
同上
2006年12月東京ハルモニア室内オーケストラ 協賛
(東京文化会館)
日本テレマン協会定期演奏会 協賛
同上
2007年4月14日「メルボルン日本画展帰朝報告講演会」
(銀座協会)北條正庸画伯・ジョージ・W・
ギッシュ・大谷俊介・松岡恒太郎
◯日豪交流年協力のため
2007年5月18日「青盛のぼるチャリティーコンサート」
青盛のぼる(ソプラノ)・飯靖子(Org.)・
村上尊志(ピアノ)東京ハルモニア室内
オーケストラ 協賛(東京文化会館)
同上
2008年5月23日「青盛のぼるチャリティーコンサート」
青盛のぼる(ソプラノ)・西山昌子(Vn.)
・飯靖子(Org・ピアノ) 
◯日豪交流のため
2008年今年度は、オーストラリア・ニュージー
ランドの国民に今から約30年前に寄贈
した巨匠達による41点の日本画の「里
帰り展」を検討し、会場探しを始める。
又、オーストラリアの文化省に日本画
への理解を求め、更に文化交流及び
学生交流についての具体案の話し合
いに努めた。
2009年5月26日創立40周年
当会創立者、松岡朝(1893年~1980
年)の足跡を検証し会報などでもシリー
ズで紹介し、会設立の趣旨を40周年
の節目の年に、改めて振り返って見る
こととした。 「オセアニア美術家招聘
基金」の設立が総会で決議された。
2010年3月26日陣内大蔵によるコンサートを実施(霊南
坂教会)陣内大蔵(歌・ピアノ・トーク)
為山五朗(ギター)
○オーストラリアとの文化交流
のため
2010年3月31日豪州へ寄贈した日本画巨匠による25
点が、今後責任ある取り扱いをしても
らえるように書面を取り交わすため、
G.W.Gish会長、鮫島宗明理事が渡豪
し、当会、メルボルンのArts Victoria,
National Gallery Victoriaの三者によ
る覚書調印式を執り行うことが出来た。
2010年5月29日上記の帰朝報告会を兼ねての「つど
い」を実施した。北條正庸画伯の日本
画のお話を聞き、afternoon teaと歓
談の時を持った。 (銀座教会・地下集
会室にて)
2010年6月18日
オーストラリアとニュージーランドとの
文化交流を今後のターゲットにするこ
とに理事会で決定した。
1.HPに英文情報を載せ、世界との交
信が出来るようにする。    
2.オーストラリアに限らず、ニュージー
ランド(30年前に日本画16点を寄贈)
とも日本画及び広くは日本文化の啓
蒙に尽くしたい。