海外と文化を交流する会
創設者 松岡 朝
1932年米国コロンビア大学で、日本女性初の法学博士号を取得。1937年、外務省派遣の文化使節として1年間、対日感情緩和のため米国各地で講演。戦時下の中国では8年間、日中和平に尽力。戦後、「日本ユニセフ協会」設立、今日の基礎を築く。国際親善を生涯の仕事とした動機は「人の親切の大切さ」であった。